タイのフードコート やみつき万能調味料☆ナムプリックナンプラー作ってみた レシピあり
タイに行ったことのある方、フードコートや飲食店で唐辛子が浸かっているナンプラーを見たことありませんか?
私はタイに行くとフードコートを利用することが多いのですが、おかずを選んでご飯にかけてくれるメニューを食べることが多いです。
たくさんの野菜やお肉、豆腐などのおかずが並んでいてその中から2、3種類選ぶとご飯にかけてくれるメニューです。
余談ですがこのシステムは東南アジアや台湾ではかなりよくありますね。
台湾では自助饭、シンガポールやマレーシアではエコノミーライス、タイではカオラートゲーンといいます。
指差しで選べるので言葉の心配はいりません。
そして100円〜200円と安いです。
ちなみに値段はおかずの種類の数で変わります。
タイに行くと長期滞在することが多いのでフードコートのメニューはいろいろ食べましたが、結局おかずのせご飯が一番美味しいと思います。
現地の人もおかずのせご飯のお店に一番並んでいます。
これはBTSアソーク駅のターミナル21のフードコートで食べたもの。左がソムタムで、右がおかずのせご飯です。
厚揚げとひき肉の炒め物と野菜とエビの塩炒めの2種類選んでいます。
こちらはチェンマイに行った時にドンムアン空港のフードコートで食べたものです。
野菜と海鮮の炒め物と、春雨の炒め物、豚肉とカイラン菜の炒め物の3種類を選んでいます。
この時はお腹が空いていて3種類選んでいますが、1種類や2種類で十分な量です。
左側にチラッと写っているものがナムプリックナンプラーです。
タイのフードコートではカウンターに砂糖やナムプリックナンプラーなどが並べられていて自由に取ることができます。
私はおかずのせご飯を頼んで、このナムプリックナンプラーをかけて食べるのが大好きです。
これがどうしても食べたくなって、作り方を調べてみたらこの記事を見つけました。
今回はこの記事の作り方を参考にさせて頂き、ナムプリックナンプラーを作ってみます。
材料
ライム半分
砂糖大さじ1
すりおろしにんにく大さじ1
生の青唐辛子と赤唐辛子 好きなだけ
ナンプラーたっぷり
①切ったライムと砂糖、すりおろしにんにくを保存容器に入れます。
②そこに刻んだ青唐辛子と赤唐辛子をいれます。今回は赤唐辛子が売っていなかったので鷹の爪の輪切りを使用しました。
③ナンプラーを浸るくらい注いで数時間冷蔵庫漬けたら完成です。
ラオガンマーの空き瓶を煮沸して使っているので変な感じですが、こんな風にできます。
出来上がりの味は、タイのフードコートの味にそっくりでした!
作ってすぐに目玉焼きにかけて食べましたが、とても美味しかったです。大好きなタイの味〜って感じです。
今日の夜ご飯はジャスミンライスをたいて、冷蔵庫にあるもので作ったおかずとこのナムプリックナンプラーをのせて食べようと思います笑
タイ料理好きな方、タイの味が恋しくなった方は簡単なので是非作ってみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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